9月17日




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あの時よりも
カッコイイじゃないか。
あの時だって凄かったけど、
今は、もっと凄いのである。

完成した時から、
本当の勝負が始まる。
戦う相手は、昨日の自分。
勝ち続けるのは、至難の技。
でも、勝てるのは自分だけ。

己を知ること。
現実を受け止めること。
そして冷静に超えてゆく。
命を掛けて超えてゆく。
その様はなんて、
スリリングなんでしょう。

怒髪天を観た。
クストリッツァ監督の新作、
「オン・ザ・ミルキー・ロード」も観た。
2つの体験の感想は、
嬉しいことに同じなの!!

9月15日



何処かで生まれる、
憧れの脳内を待っている。

明日の為に、
美味しいものが欲しい。
ちゃんと作ったものが食べたい。
全部入ったやつが必要だ。

封切に観る、監督の1人。
今夜はクストリッツァの新作。

何があったとしても、
スクリーンは輝くのだ。



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9月13日

日曜日は
四つの部屋を味わう。

夕方、久しぶりに
アトリエ阿呆船に潜入。
現代に蘇った寺山演劇を鑑賞。
パンクやニューウェーブ、前衛や実験、
はたまたアンダーグラウンドなんかは、
その時代の風俗のようなものなので、
当時の体験者に愛されすぎて、
封印を願われてしまうのだけど、
やはり一時代を築いただけあって、
十分に破片でも面白いわけで、
簡単には消滅せずに新しい時代の
頑丈な袋となって、
若者の飢えを呑みこんでくれるよう。
結局、自分の好きな現象の多くも、
過去のリサイクル品なんだろうから、
素直に現実をみてみようと挑んだらば、
演者達が想像以上に魅力的で、
あっという間の70分だった。
皆がとにかく可愛くて綺麗で、
更に器用で、人の進化を感じました。
寺山修司が健在だったら、
この美意識どうなってたんだろう?
なんてことグルグル考えてた。

夜はギャラリー犬養で飲酒。
開催されていた全ての展示が
何れも素晴らしくて、
ロイヤルストレートフラッシュな場。

たかはしあきこさんは、
人形を作る方では特別だと思う。
だって体温を感じるんだもの。
不思議すぎて、いつも見てたら
クラクラしちゃう。

茉田真さんは
密かに尊敬している方。
今までの個展全てが圧巻。
でも、いつだって何が起きているかは、
本人の解説が無いと絶対に分からない。
それでいいんですか?と訊いても、
いいんです。と優しい笑顔で返される。
思いもよらぬ方向からの構造。
それは室野井さんを思い出させます。
本物の天才というのは、
そういうものなのかとまで思う。

二階の剥離する日々は、
写真、彫刻、絵画の三人が、
驚くほど完全に融合していて、
ピンと張り詰めていながら、
気持ちのいい空気に包まれた、
奇跡のような空間になっていた。
どれくらいの時間が込められてるのか?
あんな完成度の高いグループ展、
初めてでした。

気がつけば、
全て終わった展示じゃないか。
余りに得るものが多いと、
ヘビのように、
呑みこむのに時間がかかるのです。
でも、とってもおいしかった。





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●劇団風蝕異人街赤色カーニバル
「大山デブコの犯罪」
@アトリエ阿呆船

●たかはしあきこ個展
「靴を履いたままおあがりください」
@ギャラリー犬養女中部屋

●茉田真個展
「FRAGMENT」
@ギャラリー犬養和室

●清田美津希、江田恭平、谷口貴陽三人展
「剥離する日々」
@ギャラリー犬養2階

9月12日


金曜の夜、念願叶って遂に、
「秋の理由」(福間健二/2016)を
蔦屋にて発見、ホームシアターにて鑑賞。

伊藤洋三郎、寺島しのぶなどの、
実力派と福間監督のタッグなんて、
確実に刺さってくる映画になるはずなのに、
どういうわけか、札幌では上映されなかったので、
DVDとなって出逢えるのを待っていました。

映画になった「詩」。
言葉と人は意外に離れていて、
ゆっくりそれが重なってゆく。
ひょっとしたら日本人じゃないと、
わからないかも…
いや、かえって外国の方が、
受け止めちゃうのかも…なんて思う、
独特で繊細な美意識に驚きと感動。
インタビューで寺島しのぶさんが、
新藤兼人、荒戸源次郎、鈴木清順、
そして福間監督と、並べて
語っていたことも納得。

室野井洋子さんが出演しているので、
先日、幾郎さんに観せて頂いた、
こちらも札幌未公開、
自分の今年のベスト映画となった
「わたしたちの夏」は
あれからずっと頭の中で、

「君達は美人だ」

という言葉が、
優しく、繰り返されているし、

「秋の理由」を観てからは、
ぼんやりと浮かんでくる

「許されたと思うのは錯覚だが、
この世界はいい匂いのすることがある。
自分の力でわかったことも少しはある。
旅をして 長い列のうしろに並んで、
私は誰かが泣いている為に
秋が来たわけではないことを知った。」

という台詞が、
今のお守りになっている。


ことあるごとに、
自分は弱ってるなと思う。
でも、やるのだ。
だから、やれるのだ。





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9月4日




手に入れたのはフリーマーケット。
老婦人が1人でやっていて、
「これください」と言った時の
喜びようったら。

800円の値札が付いていて、
ちょっと高いなと思ったけど、
「素敵ですね。今夜着て寝ます。」と
1000円札を渡したら、
500円でいいとのこと。

奇妙な はしゃぎっぷりで、
思い入れのあるものだということが、
しっかり伝わってきました。

古着が好きです。
色んな想像が出来るから。
特にパジャマは。








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