
ニャー

ニャーォ

ニャーゴ~

怖いっス、、、
近代美術館にて佐伯祐三展。
eastern youthのアルバム「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」の
ジャケットにもなった名作「立てる自画像」の実物に対面。
30歳という若さで
自らその人生を終わらせてしまったけど
パリの感覚を理解してゆき
晩年には 遂に自分の絵を完成させた 佐伯祐三。
パンクという 難しい感覚を
真摯な姿勢によって ちきんと自分の物に昇華させた
数少ない日本人 吉野寿。
命を削りながら
センスと技を確実に磨いて進んでゆく
2人の男の生き方が妙に重なって
何だか深く感動した。