昨日は人形の衣装作り。
「cuave」という 曲の中に溶けている
永遠の世界が どんどん現実に移行してゆく。
夜はテニスコーツのライブ。
会場に溢れんばかりのお客さん。
当然だと思う。
彼らは 微細な音の1粒、1粒までを
ちゃんと愉しんで その場で
美しい音楽を生み出してゆく。
それができるバンドは とっても少ない。
だから 色々なタイプの音楽が好きな人に
それぞれの聴こえ方で届く。

今夜はいよいよ
ドラムセットを使う幾郎さんが
参加するテニスコーツ。
何かを作ってる人は 観に行くべきだと思う。
簡単に真似できることではないけど
知っておいた方がいいこと。