カヨさんは遅くまで作業。
撮影用の人形は完成まで
随分と時間が掛かる。
私も脇役の製作を早急に
やらねばいけないのだけれど
つい「ブリキの太鼓」を観てしまった。

何度観ても 素晴らしい不快っぷり。
最初から最後まで40%位の不快が続き、
時おり それがグンと跳ね上がる。
そんな完成度の高い不快さは
そのまま快感へと繋がってしまう。
今まで受けとめられなかったモノを
美しいと感じてしまった瞬間
新しい自分が生まれる。
毎日 窓の外で鳴いてます、、

我が家の家計脅かす~
雪の中のクロネコちゃん♬
食べても食べても痩せっぽち~
(碧衣スイミング風に)
今夜は4年ぶりの「桃缶の悪夢」。
今からワクワクしてる。