昨日は カヨさんの発案で
サイレントの傑作「カリガリ博士(1920)」を
サティーのミニマル・ミュージックである
Vexationsをサントラにして鑑賞。
想像通り 奇妙すぎる繰り返しの旋律と
全てが歪んだ映画の相性はピッタリ!!

観ながら2人で思ってたのは
もしも 眠り男の役が
「血と雫」の森川誠一郎氏だったら
もっと凄くなるだろうってこと。
ドイツ表現主義映画、最高の
作品にケチをつけたくなるくらい、
森川氏には不思議な存在感が在る。
いつか彼を主役に
長編映画を撮るのが
僕らの一番の夢。
いや 夢ではなく
必ず実現させる目標。
今日のナゼ

あら、彼の毛で作った ナゼ人形でした。