札幌一小さな映画館
「第2マルバ会館」での、
2つの夜を思い返しています。
初めての場所で
不安も一杯だったのですが、
受付をやっていたのが、
新進気鋭の映像作家
大内りえ子さんだったり、
青春時代通ったミニシアター、
ジャブ70ホールの支配人が現れたり、
オーナーの松永さんの御好意で、
色々なカップ酒に酔いながら、
お客さん達と遅くまで語らったりと、
不思議な位、密度の濃い、
素晴らしいイベントになりました。
芸術というものは
とんでもなく弱いもの。
だから当然、大きな力に
守られることも必要だと思うけど、
情熱だけで立っている場所に、
また出逢えたことが、
オラ、嬉しくて嬉しくて…

写真は飴屋さんから拝借