4月5日
当時も鑑賞直後は複雑な気分だったが、
どんどん好きになってしまい、
挿入歌は全曲、今でもソラで歌えるほど。
人生は悲劇だけど、
同時にどうしょうもなくポップで馬鹿馬鹿しい面もあって、
その部分をピンポイントで持ち上げてくれるのが、
この兄弟だったんだな。
前作は色々な人と観て、ケチョンケチョンに言われ
悲しい思いをしたこともあり、
昨日は隣のカヨさんの反応が怖かったのだけど、
なんと泣いてた。
その後、呑みながら話してみたら、
手塚眞監督の照れと本音の折り込み方に
いたく感動したとのこと。
感想を訊いてたら、映画より痺れた。
相変わらず駄目なままで、
この映画を好きになっていく俺。
二十歳の自分に会えるかなと、
三十年ぶりに続編を体験したら、
きちんと今の自分に会えて
嬉しかったよ。

どんどん好きになってしまい、
挿入歌は全曲、今でもソラで歌えるほど。
人生は悲劇だけど、
同時にどうしょうもなくポップで馬鹿馬鹿しい面もあって、
その部分をピンポイントで持ち上げてくれるのが、
この兄弟だったんだな。
前作は色々な人と観て、ケチョンケチョンに言われ
悲しい思いをしたこともあり、
昨日は隣のカヨさんの反応が怖かったのだけど、
なんと泣いてた。
その後、呑みながら話してみたら、
手塚眞監督の照れと本音の折り込み方に
いたく感動したとのこと。
感想を訊いてたら、映画より痺れた。
相変わらず駄目なままで、
この映画を好きになっていく俺。
二十歳の自分に会えるかなと、
三十年ぶりに続編を体験したら、
きちんと今の自分に会えて
嬉しかったよ。
