みよしの

もうすぐ札幌に
「餃子の王将」が出来るそうだ。
ふ~んという感じ。

今頃 来ても北海道には
「みよしの」があるのに。

本土やら中国から どんなに
美味くて安い餃子がやってきたって
道民の好きな餃子は
皮がぱりっとしたものでもなく
具が一杯なものでもなく
肉汁が溢れるものでも無いはず。

そう、我々の好きな餃子は
皮がネチネチした
具がチョッピリしか入ってない
何の肉か解らない不思議な風味の
「みよしの」の餃子なのだ。
(そして、それをカレーと一緒に食べるのが好きなのだ)

と、いうことで昨日は
初の「みよしの吞み」に挑戦。

大抵の「みよしの」は酷く狭いのでサッと食べて
すぐに出なければいけない雰囲気だからか
餃子という立派なツマミの専門店なのに
今迄吞もうと思った事が無いし
吞んでいる人も見たことが無い。

しかし 「王将」が遂に上陸してくるのだ。
まだまだ 我々は「みよしの」のことを
好きになることができるはずである。
本土から攻撃をうける今こそ
道民は「みよしの」の魅力を再確認するべきなのだ。

子供の頃に比べれば随分減ったけど
それでも札幌には沢山の「みよしの」がある。
さて何処の「みよしの」にしようかなと考える。

琴似の「みよしの」は一昨日行って
「ぎょうざカレー」を食べたから
澄川の「みよしの」に行くことにした。
ドニチカ切符を買えば何処だって500円で行けちゃう。

しかし、地下鉄に乗って
澄川店までわざわざやってきたのに
窓から中を覗いてみたらば
店員が若い女性1人だけだった。

「間が持つだろうか、、、」
「嫌がられないだろうか、、、」

考えれば考えるほど
吞み屋として使うのが悪い気がしてきて
思い切って地下鉄で中の島店に移動。
楽しい酔いはセッティングが大切。
不安要素は少ない方がいい。
こんな時に乗り放題のドニチカ切符は便利だ。

しかし残念なことに 中の島店も
若い女性店員1人の営業だったので
やむなく 北24条店に移動する。
まるで我々は「みよしの難民」である。
しかし、ドニチカ切符ってホントに便利。

そおっと覗いたらば
美容師のマナヴ氏に似た
優しそうなお兄さんが働いている。
彼なら”吞む気満々”の我らを
受け入れてくれるはず。
天は我々を見放さなかった。
この「みよしの」で飲酒デビューすることに決定。

結局 2人で1時間ほど粘って
大盛り餃子(9個)を3皿、
みよしのセット(餃子6個&カレーライス)をつまみに
ハイボール(サントリーの角ハイ缶)を4缶吞んだ。
ちゃんと氷を入れたグラスをくれるので
缶といったって居酒屋気分満点。

改めて酒と一緒に「みよしの」の
餃子を思いっきり沢山食べたけど
やっぱりコレが1番好きだなぁとつくづく思った。
きっと本土の人はこの美味さは解らないだろうけれど
なんたって子供の頃からオヤツのように食べて来た
道民のソウルフードなんだもんなぁ。


私達が吞んでいる間に随分お客さんが変わって
店側としては迷惑だったかも知れないけど
マナヴ氏に似た店員さんは始終
優しく対応してくれた。

そして最後に
満腹、ほろ酔いで会計をしたらば
なんと 1人 たったの1200円。
第3モッキリセンターを軽く超える
破格の低価格呑みでないの!!!

miyoshino_convert_20110306111844.jpg




「みよしの」はイイ。
何が何でもイイ。
理屈では無い。
体がそう言ってるのだ。



「王将」なんか行くものか!!!



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