昨日はピエル・パオロ・パゾリーニの
「奇跡の丘」をビデオで鑑賞。

この時代のイタリア映画の
価値観の違いっぷりには
いつも感心させられる。
なんで!!なんで!!なんで!!の連発。
ほとんど不条理モノのレベル。
パゾリーニが好きだ。
何考えてんだか全然解んない。
だけど面白いから。
みたことないのに、
きいたことないのに、
それでも面白いなんて、
なんて面白いこと。
作品もいいけど
この時代の髪型が好き
正面からみたところ

横からみたところ

二十歳の時、写真をみて
それだけで痺れた。
これぞ監督の姿。