3月15日
碧衣嬢が東京に行ってしまった。
朝、彼女が旅立つ時
「札幌で9年間暮らしたけど、
私は友達に恵まれてた」と言っていた。
昨日の皆の笑顔、
とても気持ち良かった。
コルネリ嬢がくれたという
手作りのブックカバーをみせてくれた。
花柄の中に 巨大な銀色のスコップが
どかーんと縫い付けてあるもの。
大胆で可愛くてヘンテコ。
2人が磨き続けて来た見事な芸術。
角煮は最後の最後まで新鮮だった。
いつだってこっちの想像を超えてたもんな。
僕らは信じてる。
見たこと無いもの、聞いたこと無いもの。
ルールはあるけど、ルール無用。
彼女は何処に行ったって大丈夫。
仲間は世界中にまだまだ居るもの。

今頃、江戸の街を闊歩してるのね。
次に逢うのが愉しみ。
朝、彼女が旅立つ時
「札幌で9年間暮らしたけど、
私は友達に恵まれてた」と言っていた。
昨日の皆の笑顔、
とても気持ち良かった。
コルネリ嬢がくれたという
手作りのブックカバーをみせてくれた。
花柄の中に 巨大な銀色のスコップが
どかーんと縫い付けてあるもの。
大胆で可愛くてヘンテコ。
2人が磨き続けて来た見事な芸術。
角煮は最後の最後まで新鮮だった。
いつだってこっちの想像を超えてたもんな。
僕らは信じてる。
見たこと無いもの、聞いたこと無いもの。
ルールはあるけど、ルール無用。
彼女は何処に行ったって大丈夫。
仲間は世界中にまだまだ居るもの。

今頃、江戸の街を闊歩してるのね。
次に逢うのが愉しみ。