10月14日

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イイ思いをしたもんだから、
ツキが来てるかもと、
100円コーナーを探ったら、
この2枚を発見。

一枚はサントリーのCMが懐かしい
マーク・ゴールデンバーグじゃないか。
まぁ お買い得だし、聴きたい。

更に「富士録音」とだけのアルバム。
どうも70年代モノと思われる、
パーフェクトな自主制作盤。
盤を見ても、溝は埋まっているけど、
なーんにも書いて無い所が痺れる。

此所はハードなオフ。
何と言っても去年、ほぼ新品の
「ハードコア不法集会」のLPを
300円で見つけてから、
今でもトンデモナイことが、
あるのだと知った所。

さっき、ステレオの前に、
本日の奇跡を共有しようと、
カヨさんを呼び、ちょっと自慢げに、
この曲、知ってるよね?って、
「鞄を持った男」に針を落としたら…

ばん。
ちゃーちゃら らーらー
ちゃららら らーらー
ちゃーちゃら ちゃーらー
ららら らーらー 
らーーーーーーーー

この個性的過ぎのイントロは、
どう聴いても ドアーズの
「ハートに火をつけて」。

慌てて、盤を見たらば、
「見本盤/ビクターワールドグループ
只今 ヒット中」と書いてある。
なんと、中身が違った!!!

気を取り直して、
阿部薫と高柳昌行の幻の傑作アルバム、
「解体的交感」が、その昔、
リサイクルショップで
発見されたという逸話を語りながら、
今日発掘した 新たなる伝説。
「富士録音」に針を落とす。

チリチリという、ノイズの後…

微妙な司会者に紹介されて、
「やまねずみロッキーチャック」の合唱が、
ありえないヘタさで部屋に響く。

今宵、全然知らない方の
披露宴の余興が、
50年の時を超えて、
我が家に蘇ったのだった。

10月13日

小雨の中、傘も持たずに
二人で小樽ぶらぶら。

文学館にて、キッドアイラックホールや
信濃デッサン館、無言館のオーナー、
窪島誠一郎の半生を綴った展示。
最初に始めた真っ赤な内装のバーが再現されていたり、
その後、本流ではない美術に夢中になる生き様が、
おこがましくも他人事に思えず興奮。
展示してあったチラシに
室野井洋子さんの名前を発見。
びっくり、嬉しく、そして。
こみ上がってくる、大きな淋しさ。

降り止まぬ空に、雨宿りをしながら、
以前、なまらやでお話しをして興味を持ち、
行ってみたかった博信堂古書店を尋ねる。
元々常連客だった店主が
大正創業の先代からそのまま受け注いだ、
時間が止まったような小さな空間。
本だけでは無くアナログレコードもあり、
掘り出しモノ多数。千円でこんなに買えた。
札幌では無理。
読書家のカヨさんもホクホク。




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夜は企画展の会場でもある
なまらやで最終電車まで、
参加者や常連さんと飲酒。
何から何まで唸ってしまう、
素晴らしい所。
楽しい展示は今月一杯。

ガランとした夜汽車の窓から、
真っ暗な海をツマミに、
〆の缶ビールを吞みながら、
旅行したな。と思った。

10月11日


[ ブレインターボ GT ]


空想を極度に好む、
ブレイン族が乗っている、
本を読んだ時の興奮を
動力に変換して走る自動車。

ハンドルやアクセル、ブレーキ、
更には ページめくり器までも、
脳波により制御されているので、
左目で読書、右目で運転という
高度な操作技術が必要。




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ReguReguで制作中の、
車が沢山出て来る短編映画より 、
ブレインターボ GTが、
10月12日(木)から11月1日(水)まで、
小樽の なまらや で展示されます。

約2週間に渡って8カ所で
開催される、本をテーマにしたイベント。
大好きな なまらや はもちろん、
別の会場も面白そうです。

と、いうことで…
明日は2人で会場めぐり。
本を題材にした作品達なんて、
なんて素敵なんでしょう。

さて 何カ所観れるかな。
.
.
.
.

●[おたるBookArtWeek なまらや篇]

【会期】10月12日(木)~11月1日(水)
12:00~14:00、17:00~22:00  
日・月曜定休 火曜ランチ休み
(会期中に限り、水曜~土曜のランチ営業)
【場所】花園3-6-6 Tel/Fax 0134-61-7930



おたるBOOKARTWEEK2017

10月5日

芸森でのEYEさんの展示、
その後にオペレーションを担当した
増子真二氏との晩餐は、
私達にとって忘れることのできない夜になりました。

暗闇と、広い会場に敷き詰められた、
星空のように光るマット。
その中心に作られたヤグラの上に設置された大水槽で、
発光しながら浮かぶEYEさんの細かい動きが、
電子音に変換され響く。
観客も一緒に横になって、
水の精を感じる、あまりに幻想的な1時間。

そんな現実離れした空間が、
どうやって生まれたかを、
丁寧に教えて貰ったんだけど、
訊いている時間、例えでは無く本当に、
自分はずっと口がポカンと開きっぱなしだった。

一番驚いたのは、あの一日の為に、
半年前からEYEさんと真二氏が行ってきた、
想像を超える驚異の作業の数々が、
公表されることなく、
二人だけのものになっているということ。

超感覚派と何でも博士が、8年前から組んで、
ボアダムスという船に乗り、世界を股に掛け行っている、
最新最大のプリミティブな活動が、
いかに呪術で科学なのかを垣間見れた、驚きと喜び。

呪文は長ければ長いほどいい。
わかっているつもりだったけど、
とんでもないことがあるんだね。
興奮が冷めず、昨日もカヨさんと、
そんな話ばかりしてた。

ナゼ君も真二氏のことが、
熊みたいに好きだって。
あの夜はずっと、
デレデレだったもんね。




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10月1日

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クリキ イチゴさん
センリョウ ドングリさん
サネカズラ イチョウさん
ザクロさん
サルトリ イバラさん
ホウズキ シイクスさん
マンリョウ モミジさん
マツクワ オモトさん
スギボケ ナンテンさん
ナツメ アケビさん
サンゴジュ ヤツデさん
ヤブコウジ マキさん
アオキ シャリンバイさん
タチバナ モドキさん
プラタナス グミさん
ヒイラギ ナンテンさん

全てが名前に思えて、
10月を楽しみにしてる。

カヨさんの実家に残っていた、
彼女が生まれた年のカレンダーを
いつからか使い続けている。

マンガのキャラクターに
来年も会えたらいいな。


プロフィール

koiso

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